ウェディングプランナー「セールス」と「コーディネーター」
ウェディングプランナーには大きく分けて2つのタイプの役割があります。
それは一般的に「セールス」と「コーディネーター」と呼ばれる役割です。
ではその2つの役割を見ていきましょう。
ウェディングプランナーのお仕事@セールス
はじめて来られたご結婚予定のお二人に自社のウェディングサービスの内容を語るのがセールスというお仕事です。
(一般的には「ウェディングプロデュース」とか「婚礼アドバイザー」と呼ばれる。)
要するに新規営業、といった機能ですね。
ウェディングプランナーのお仕事Aコーディネーター
上記のはじめて来られたご結婚予定のお二人が式場(ホテルや会場)に申し込むことになれば、その後、結婚式や披露宴の内容を打ち合わせていきます。
その内容のをお客様と決めていくのがコーディネーターの役割です。
ですので、一般的には「セールス」から「コーディネーター」へ仕事が渡される、引継がれる関係にあります。
1人2役のウェディングプランナーもいる
「セールス」と「コーディネーター」の役割を1人でこなす、1人2役のウェディングプランナーもいます。
一般的な大きな会場になれば、「セールス」と「コーディネーター」が分かれていますが、
最近トレンドであるゲストハウス系企業の場合、「1人2役ウェディングプランナー」がほとんどといわれています。