ウェディングプランナーになるために就職するという選択

ウェディングプランナーになるためにはまずウェディング業界に就職することが必要だと思います。

いきなりウェディングプランナーになりたい、と思っても経験、資格でも無い限りは、いきなりウェディングプランナーとして雇用してくれるところは少ないでしょう。

ですので、「下積み」と言われればそれまでですが、まずはウェディング業界で一通りの仕事を見ることが必要だと思っています。

ウェディング業界の風土や流れ、業務を一通り見れたり、経験できると言うことは、将来ウェディングプランナーになるにあたって絶対的にプラスになると思います。

なぜなら、結婚式とはさまざまな部署や機能が力を合わせて行われるものです。

その結婚式の全体を計画するのですから、各部、機能について大まかでも業務の内容をつかんでおかないと、「厚み」のある仕事はできません。

表面ツラだけ分かっていても、実際に経験している人にはかないません。

またその経験によって、各部のスタッフからの信頼も生まれ、スムーズな協力体制につながるのです。

就職先はおもに結婚式場、ホテル、またはウェディング企画・コンサルティング会社となります。

また最近ではレストランウェディングサービスを行うレストランなどへの就職も考えられるでしょう。